やっさん

中古住宅購入の基礎知識

違法建築・再建築不可の注意点

中古住宅を探していると、「価格が安い」「立地が良い」と感じる物件に出会うことがあります。しかしその中には、違法建築や再建築不可という、将来に大きな制約を抱えた住宅が含まれていることがあります。これらを正しく理解せずに購入すると、後悔につながるケースも少なくありません。
中古住宅購入の基礎知識

図面と現況が違う、図面がない場合の家のリスク

中古住宅を調査・相談していると、  「図面と今の家の間取りが違う」  「そもそも図面が残っていない」 というケースは決して珍しくありません。分からない家は判断できないということになります。しかし、図面と現況が一致していない住宅、あるいは図面が存在しない住宅には、見えにくい大きなリスクが潜んでいます。
擁壁特集

安全な擁壁の条件

 これまで見てきたように、擁壁の中には「今は特に問題が起きていないだけ」のものも多く存在します。しかし、住まいの安全を考えるうえで重要なのは、「今大丈夫か」ではなく、「将来も安心できるか」という視点です。ここでは、購入・建て替え・相続など、どの場面でも共通して使える 「安全な擁壁の条件」 を整理します。
中古住宅購入の基礎知識

建築確認・検査済証の有無

 中古住宅を購入する際、多くの方が、「建物の状態」や「耐震性」には注意を払いますが、書類や法的なチェックが後回しになってしまうケースが少なくありません。しかし、建築確認書や検査済証の有無は、その建物が“法的にどういう立場にあるのか”を示す極めて重要な情報です。ここを確認せずに購入を進めることは、大きなリスクを伴います。
耐震特集

耐震改修が必要になるケース

中古住宅では、「今すぐ倒れそうではない」「これまで地震で大きな被害はなかった」という理由で、耐震改修を先送りにしてしまうケースも少なくありません。しかし、一定の条件がそろった住宅では、耐震改修を前提に考える必要があります。ここでは、耐震改修が必要になる代表的なケースを整理します。
中古住宅購入の基礎知識

耐震性に問題がある住宅の特徴

中古住宅の耐震性は、外観がきれいかどうか、築年数が新しいかどうかだけでは判断できません。実際には、構造的に地震に弱くなりやすい特徴がいくつか存在します。ここでは、耐震性に問題が生じやすい住宅の代表的な特徴を整理します。
耐震特集

旧耐震・新耐震の違い

今の日本の建物・住宅は「旧耐震基準」と「新耐震基準」 という、大きな制度の境目をまたいで建てられています。この家が安全なのかどうか、耐震性を考える上でこの違いを理解することは非常に重要なのです。
中古住宅購入の基礎知識

専門家が見るチェックポイント

中古住宅の購入にあたって、「外壁のひび割れはないか」「雨漏りの跡は見当たらないか」といった目視チェックは、購入検討者自身でもある程度行うことができます。しかし、専門家が行うチェックは、単なる“見た目の確認”とは次元が異なります。ここでは、素人チェックとプロのチェックの決定的な違いを整理しながら、なぜ専門家の確認が不可欠なのかを解説します。
中古住宅購入の基礎知識

目視でできるセルフチェック

中古住宅を内覧するとき、専門的な道具がなくても、自分の目で確認できるポイントは意外と多くあります。ここでは、購入前にぜひ押さえておきたい「目視でできるセルフチェック項目」を整理します。
擁壁特集

再建築不可・建築確認が下りないケース

中古住宅や擁壁付きの土地を検討する際、多くの人が見落としがちなのが、「将来、建て替えができるかどうか」という視点です。現在建物が建っていて、普通に暮らせているとしても、その土地が再建築不可、あるいは建築確認が下りない状態であるケースは、実際に少なくありません。特に擁壁が関係する土地では、この問題が顕在化しやすくなります。